燃料電池制御装置
航空機搭載用燃料電池(実験用)の過充放電及び温度等を監視し、バルブ等を制御する装置です。
動作シーケンスはソフトウェア設定により自由に変更可能であり、また動作状態は外部PC(Ethernet通信)によりリアルタイムモニタが可能です。
特徴
- 多様なインターフェース(電圧、温度、圧力等)に対応可能
- 筐体形状、各種入出力信号、接続コネクタ等カスタマイズ可能
標準仕様
機能 | 過充電/過放電/異常温度検知 水素濃度、H2/O2タンク圧力検知 等 |
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リアルタイムモニタ | Ethernet通信 |
入力電源 | +28VDC |
消費電力 | 100W以下 |
使用環境 | 作動温度範囲 0~+55°C 非作動温度範囲 -15~+65°C 湿度 最大95%(ただし、結露のないこと) |
寸法・質量 | 530(W)×500(D)×280(H)mm 、30kg以下 |
EMI | RTCA/DO-160準拠規格 |
※詳細仕様については別途お問い合わせください。